カメラと技術と時々音楽

気付けば大晦日

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12 月はじめての記事が晦日になってしまった。書こう書こうと思いながら早、晦日

平日は仕事して飯食べて風呂入って寝る、休日は家に籠もって曲作り、という繰り返しの 12 月。というかここ一年こんな感じだったな。家はいいぞ。

曲作りは奥深い。2 月頃にバンドの曲を作ってみたところあまりにもクオリティの低い曲に仕上がってしまい、これはなんとかして作曲力を底上げせねばならん、ということで、アウトプットに勤しんでいたら曲作りの楽しさに取り憑かれてしまった。子供の頃も同様に作曲ソフトの Cherry とか Domino を使って曲作りに挑戦したことがあったけど、当時は全くのめり込むことはなかった。しょぼい MIDI 音源だったからか? わからないが、今は高品質なソフトシンセが無料とか格安で使えるので、適当に鳴らすだけでテンション上がる。いい時代。

曲を作るようになって、身のまわりの音楽を分析的に聴くようになった。好きな曲はもちろん、テレビや店の有線で流れてくる興味のない曲も、気を配ると新しい発見が必ず 1 つはある。なんならテレビ CM の BGM なんかもそう。日々が発見の連続。このフィルインかっこいいなぁとか。相変わらずクソ曲しか書けないが、耳に入る音の解像度が上がったのは大きな収穫。

一方で、写真を撮ることの少ない一年だった。春~夏にかけてはカメラを持って外に出るのが若干憚られる時期というものがあった。今はもうそんな風潮はないけど (いや、ちょっとまた出てきた?)、個人的には未だにちょっと抵抗感があって、写欲も心なしか失われてしまったように思う。来年は PENTAX さんから 16-50 F2.8 の新型が出るはずなので、あわせて楽しめたらな。

北海道移住計画、今年はあまり進捗がなかった。ただ、この一年でリモートワークが大きく普及したのは大きいと思っている。働き口の少なさという地方の課題を解決してくれるかもしれない。残念ながら今の会社ではまだ地方からの勤務は認められていないんだけど、自分をはじめとしてちらほらと声はあがっているようだし、世の中のリモート化がより加速すれば会社も変わってくれるかもしれない。今の会社がダメでも次の選択肢は間違いなく去年より多い。そういう意味で希望を見出だせた一年だったなと。(でも、地方にとってみると地元企業に貢献しない住民ってどうなんだろう? 税金は収めることになるからまぁいいか)

もちろんいいことだけでなくて、新型コロナの影響でうちの会社も少なからず悪い影響が出た。けれど、個人的には定職にありつけているだけで幸せだよと思うわけです。今回は接客業とか飲食業などが壊滅的なダメージを受けたが、次は我が身かもしれないから。特にうちの場合はインターネットを使った事業なので、例えばだけどインターネットが一切使えなくなったとしたら一発でアウト。それ以前にあらゆるインフラに影響が出ると思うけど、少なくともネット企業で働く以上は、インターネットという単一障害点を持っているという意識はしておいたほうがいい気がする。

そんなこんなで気を引き締めながら、これから蕎麦を作ることにする。よいお年をな。