カメラと技術と時々音楽

Fender ギターケース FE1225

買って半年以上経ったので記録。

買おうか迷っていた当時、ネットに情報があまりなくて非常に困っていた。街でもほとんど見かけないので、たぶんあまり人気がないんだと思う…が、価格帯的には結構貴重なポジションを担っていると思っている。

 
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まぁ何よりフェンダー好きとしてはカッコイイ限り。
 
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中はそれなりにクッション性があるけど、思いっきり壁にぶつけたりした場合は結構心配になるくらいの強度。大切に持ち運べる人向け。
 
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テレキャスが喜んでいる。ニャンコ先生も友情出演させた。
 
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エンドピンからの衝撃を保護する樹脂が一応ついている。どのくらいの効果があるかはまだわかっていない。
 
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ネッククッションもおまけ程度のものだが、あるだけでグレードが高い感じがする。
 
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後ろ面。ショルダーベルトと持ち手がある。どちらもふかふかだけど、ショルダーベルトは担ぐとかなり高い位置で背負うことになるので注意。電車の出入りでよくぶつける。
 
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ショルダーベルトはしまうこともできるけど、個人的には常時担ぐので、その分ファスナー部分がダサい印象。
 
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ケースの底はラバーがついているので、地面が少し汚くてもあまり躊躇せず置ける。
 
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全面にあるポケット。正直ギター以外の収納はほとんど期待できない。せいぜいシールドと小物類くらい。自分はエフェクターを別のバッグで持ち歩いているので、問題にならない。
 
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更に小さいポケットもある。頑張れば財布が入るくらいか。
 
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機能性は完璧とは言えないが、結局はカッコイイかどうかである。Fender のロゴで一杯いける人にはオススメ。
 

roto sound

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仕事の負荷。1 年も在籍してるとさすがに仕事も覚えてきて、これ来たとばかりに仕事の量が増えてきたり、小さなチームのリーダーにさせられたりしている。ベンチャーっぽい働き方だと思う。誰からも仕事を任せられないよりはましとは思うが、明らかに平日の睡眠時間が足りていない。朝起きられなさすぎて地獄。頭が痛すぎて駄々こねると徐々に血圧が上がってきてなんとか起床、そんな日々を過ごしている。

金曜はチームで飲み会があり、リソースが限界なので早く人増やせとマネージャーに愚痴っていたらいや逆に今度 1 人辞めるなんて言われて酒を流し込むことしかできない夜だった。気づいたら 3 人で 5 万飲み食いしてて仰天した。ここは歌舞伎町かと思ったが渋谷だった。とはいえ、人生で五本の指に入るほど美味しい料理の数々だったので納得である。

マネージャーが全額出してくれた…わけはないが、実は会社から仲良くなる代として 1 人 5000 円支給されているので少し痛手は減っている。それでも余裕で万いくが。支給された 5000 円で収まるようなお店に行くより、もっと高級な店に行く方がより有意義な使いみちだろう、という発想だった。

疲れと前日の深酒でよくないコンディションだったので、今朝は錦糸町のニューウイングに行った。2h の湯ったりコースにした。評判通りかなりクオリティの高いボナサームサウナで、心の底から癒やされた。気付いたら 2h オーバーしそうだったので慌てて着替えて出たが、もっとゆっくり飯食べたりごろ寝するなら間違いなく 4h コースがいいな。近所に素晴らしいサウナがあるという幸福を噛み締めないと。

人生のバイブル「宮本から君へ」

10 月最初の土曜日に新宿のバルトナインで映画の宮本から君へをみた。頭の中をぐちゃぐちゃにされる作品だった。

原作の漫画をまだ読んでいなかったことと、出演陣の凄みとが相まって、ゲロを吐きそうになったりアドレナリンで震えが止まらなくなったりと、なかなかない体験をした。あと、めっちゃ疲れた。

映画を観て以来、感想がなかなかまとまらず、毎晩眠れない日々を過ごしている。一度考え始めてしまうと朝になってしまう。結局、自分はこの映画の何に感銘を受けたのか、が明文化できない。 

宮本の自己愛は自分にも通ずるところがあるが、あそこまで芯のあるものは自分にはない。あの躊躇なしの行動力も同様だ。結局、これらをある程度犠牲にしないと社会で円滑に生きていくことは難しい。そんな妥協の塊、中途半端な自分だからこそ、ブレない宮本を応援したくなるし、一層感情移入してしまうのだろうか。憧れなのか?

結局、彼は最初から最後まで自分のために奔走していた。あまりにも痛快で、カタルシスが得られ、クライマックスには涙が溢れてしまった。相手のことをひたすらに想うことだけが果たして愛なのだろうか。愛とは一体何なのだろうか。

物語もそうだけど、映画に関しては特に役者さんがいい。主演陣はあえて言うまでもないほどの凄まじい演技だったが、脇役もまた絶妙で、ピエール瀧の出演にゴーサインを出したスタッフの英断に乾杯だし、佐藤二朗の大野部長役には本当にイラッとさせられる、素晴らしい役回り。

ただ、諸手を挙げて万人におすすめできる作品かと言われれば全くもってそうではない。好き嫌いが大きく分かれるだろう。宮本に共感できるかどうか。なぜなら彼の言動は常軌を逸しているから、「宮本共感バイアス」みたいなものがないとフラストレーションしか溜まらないだろう。隣の席で観ていたカップルだって、彼女側は満足していたようだけど彼氏はというと「えぐかった…」とただただげんなりしていたから。

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