北海道に住んで嬉しいと言っているだけのブログ

北の近況 [11]

個人事業主になって 1 年が過ぎた。

会社員の頃から、変わったことは実はそれほどない。

退職後も前職からのお付き合いを引き続きさせてもらっているので、業務内容はあまり変わらない。むしろ、会社員という盾を失っているので社会的な厳しさが増している一方だ。(保険料…)

それをふまえても、この一年はとても実りある、ありすぎる一年だった。

 

1 つ、北海道に来られたこと。これは前職のままでは実現できなかった。

 

2 つ、経理を実践的に学べたこと。独立し、右も左もわからぬまま帳簿を付け始め、経費にできるもの・できないものを学び、キャッシュフローを作成し、最後に一年の集大成として青色で確定申告を出せた。もし会社員だったら経理部に丸投げでなかなか学ぶ機会のなかったフィールドだ。経理部の偉大さがわかり、今や足を向けて寝られない。

よく「全員が経営者視点を持とう」などとブラック企業が言いがちだが、いやいや経営者じゃないんだからそんなの勘弁してくれwというのが個人的な本音だ。一方、独立して僅かばかりではあるが「経営者視点」が見えてきた。立場が伴って初めてわかることがあるのだ。(そして自分もブラック企業への道を歩み始めるのだ)

 

3 つ、北海道に対する事業を創造する時間が生まれたこと。愛する地に来て、ただ過ごすだけでは居ても立っても居られず、自身の力を、少しでも北海道に役立てたくなった。そのために自分なら何をできるかを一年間考え抜いて、ひとまず形になった。今年はそれを実証する年だ。もちろん簡単にうまくいくとは一ミリも思っていない。会社員時代の「おごり」が自分には未だにある。社会はそんなに甘くはない。それでも、初めから出来ないと諦めるよりかはうまくいかずに玉砕してしまう方が諦めがつく。

 

あと数年、30 代の間を一区切りとして、やれるところまでやってみるというのが、自身における人生で唯一かつ最大の挑戦。果たして数年後、どうなっているだろうなぁ

カレーライス日記

カレーのちから 札幌アピア店

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札駅の地下街にある、最近できたカレー屋。もともと「おの」という別のカレー屋がずっと営業していたのだが、その跡地にできた。

北見の玉ねぎを売りとしている、特徴的でかなり甘めのルー。飽きのこない感じで好印象ではあるが、立地柄価格帯が高めで、そう毎日食べに来たいかと言われるとそうではないなーという。

ちょっと行く末が心配だ。

 

ルーハシモト ポールタウン店

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地下鉄すすきの駅すぐそばにある、急拡大中の勢力・ルーハシモト。

「カレーのちから」と比べるとインパクトに欠けるが、素朴でいて味に深みがある感じは「カレーのちから」より好み。

オペレーションもよくできていて、時間帯にもよるがお昼時でも着座して 1 分もたたずに提供された。人件費を抑えながら、回転率を効率的に上げられる仕組みになっているもよう。

急いでるときにぱぱっと駆け込んで食べられるのは有難い。

 

あと、この看板よな。ポールタウンを通って目に焼き付いている人も多い筈。

 

カリー コロンボ

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でもやっぱりここしか勝たん。強すぎる。この店のカウンターで、ひたすらカレーと向き合ってスプーンを口に運ぶ体験は、ほかでは得られない。カツカレーにしてその量に後悔するのがいつものお決まりだ。そして満腹になったあとに出されるサービスのアイスクリームを食べて、天に上ろう。

コロンボを超える札幌のルーカレー屋は果たしてあるのだろうか?見つけ出すことを人生の目標の 1 つにしたいと思う。