かれこれ月曜日から入院している。
最悪のシナリオだ。
気管支炎が悪化して、肺炎になっていた。
入院のきっかけは、みちょぱだ。
みちょぱがなんかのテレビで、「咳のし過ぎで助骨を折った」と言っていた。まさに自分もそうで、咳をするたびに助骨のあたりが痛むので、これはまずいと思いかかりつけのところに診てもらったところ、肺が白くなっていて即入院。
助骨自体は折れていなかったが、近いところが損傷しているとのことだった。
助骨の痛み以外にも、熱が39℃出ていたのでまあいろいろやばかった。
ということで鋭意治療中である。病院が昭和レトロなので、当然のように WiFi がないのが中々しんどい。テレビは有料のテレビカードなので使うのが癪である。そうなると壁にかかっているカレンダーのワンコをひたすら眺めることしかできない。
朝昼晩とお茶を出してくれるんだけど、たまにカビっぽい容器に入って出てくることがある。看護師に「これ大丈夫?」と聞いたら「すみませんね、ウチ色々古いのでね」という返答にならない返答をもらい、恐怖が増大した。さらにこの日以降、カビ容器でお茶の出る頻度が明らかに増えたので、あのときタブーを聞いたことに対する嫌がらせを受けているのかもしれない。