ここ最近の作曲熱がやばい。ブログ書く暇あったら曲作りしている。
熱の入る理由は定かではないが、ギターくらいしかまともに弾ける楽器のなかった自分が曲作りで無理やりキーボードを使うようにしたら、鍵盤が少しだけ見えるようになったことで嬉しがっている可能性がある。幼い頃に誰しも一度は羨望したことであろう「ピアノ弾ける奴」に心なしか近づけたと思っている。(シンプルでストイックなサウンドに定評のあるスリーピースバンドが、なぜか急にピアノとかストリングスの音色を入れて路線が大きく変わっちゃうやつも、そのうちの何割かはピアノ弾ける奴に近づけた喜びが関係しているのではないかと推測している。)
新日本プロレスがプロレスを KING OF SPORTS と自称しているように、KING OF INSTRUMENTS はピアノだと思う。そんな王と今日も戯れて一日が終わった。夏の夜 鍵盤の上で 踊り狂う
