カメラと技術と時々音楽

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skytree in the dark

やっとの思いで迎えた日曜日もあっという間に終わりそうだ。業務的にはようやく山を超えた感があるが、まだまだ気を抜けない。こんなに頑張ったけれどちょいちょい不具合出しちゃったから、成果としては微妙なところだろうな。ここらへんが成果主義のシビアなところではあるが、それでも年功序列に比べればずっとマシである。

 

とんかつを食う夢をみた。しかもめっちゃ名店ぽくて、満席。意気揚々とメニューを開けると意外にもバラエティーに富んだラインナップだったが、肝心のとんかつ定食がなく、途方に暮れる中の目覚めだった。仕方がないので現実世界でウサを晴らそうと、昼食にスカイツリーのふもとにある昔ながらのとんかつ屋に行った。…が、Google Map 記載の情報とは異なり夜だけの営業となっており、あえなく門前払い。とはいえピンチをチャンスにしよう。前々から行きたかった町の蕎麦屋さんへ。てっきりとんかつを食す心持ちでいたから、特上の天ぷらそばを頼んでやった。ぷりぷりの海老天が 2 本、穴子天、かぼちゃ天、芋天、茄子天が所せしとどんぶりに着座。海老天の貫禄たるや。思い切りかぶりつく幸せよ。でも 2 本もあるなら、1 本はつゆに浸さずサクサクで食べたい気も少ししたが、世の中そう自分の思い通りにいくわけではない。そんな「つゆ」は江戸前の暗黒つゆ。濃い中にもかえしの甘みがキリッと光り、しつこくない。見た目は真っ黒なのになぜこんなに優しいのか。蕎麦はカドがあるタイプで歯ごたえがたまらない。何玉も食べられそうだが、そもそも蕎麦は腹いっぱいにする料理ではなく、少々物足りないくらいがちょうどよい。限りある中でいかにストーリーを作っていくかが肝だ。天ぷらから染み出す油でスープを味変していく楽しみを味わおう。

 

tonkatsu