今更ながら、エンコーダー/デコーダーの「winLAME」がWinampプラグインで入力ができるということを知った…
winLAMEデフォルトのMP3デコーダーはMADで、たまにビットレートとサンプリングレートを誤認して入力しちゃうお茶目なデコーダーで、そのまま変換しちゃうと無理矢理ファイルサイズを合わせるために再生時間が何倍にもなって、結果超スローモーションのファイルができてしまうという不具合(?)があった。そもそもMP3をMADで読み込ませるのはあまり好きじゃない性だったし…
んで適当にin_mpg123.dllをwinLAMEのフォルダに放り込んだら認識してくれた！すげーこのソフト。
しかしファイルを読み込んだとたんフリーズしてしまった為、仕方なくWinamp標準のin_mp3.dllを導入することにした。これは特に何ともなくデコードしてくれた。
Ogg Vorbis派な俺は、何でも拾ったMP3は変換しなおしてファイルサイズを減らしてるんだけど…とにかくエンコーダーとしてかなり万能なので、なかなか使えるソフトとして殿堂入りしました。
（もうちょっと.NET Frameworkが軽くなってくれれば、AudioEncoderが使えるのになぁ）
