北海道に住みたいと言っているだけのブログ

アルプス

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冬休みもあと 1 日。本を読んだり、勉強したり、イオンに行ったりと、なんだかんだ有意義に過ごしている。そのおかげか、昨年末に仕事を納めてからの貴重な一週間をすごく長く感じることができている。

初詣は 2 日に、近所の飛木神社に参った。去年は調子に乗って亀戸天神まで足を運んだんだけど大混雑で疲弊した (+ インフルもらった) ので、今年は小ぢんまりとしたところにしようと決めていたのだ。目論見通り並ぶこともほとんどなく、思い思いのペースで参拝することができた。なお、飛木神社のすぐ近くには高木神社という「からかい上手の高木さん」とコラボしているユニークな神社もあるので、来年はここにしようかな?

今日はお写んぽをしようと久しぶりに横浜まで足を運んだが、どこへ行っても人が多く、写欲が刺激されなかった。前々から横浜との相性の悪さを感じざるを得ないのだけど、いつかお互いに心を許し合う関係になりたいと思っている。とりあえず崎陽軒買って帰った。途中、東京駅で降りて八重洲地下街の名物カレー屋 (アルプス) に行った。ずっと行きたいと思っていたのだけど、まさに待っていた甲斐があるくらい感動する味だった。

年末にかけていろいろ食べたもの

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富士そばの肉骨茶そば。胡椒とにんにくが強烈なスープ。普通の蕎麦屋でやったら蕎麦の香りが消えてしまいご法度なので、小麦粉の配分が多い富士そばならではの技。週に一度は食べたくなる。

 

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蕎麦だけでなく正統派の定食も食べた。松戸のショッピングセンター。お肉がほろほろ。でも主役はスープ。

 

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仕事納めの晩餐。

 

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本所吾妻橋駅近くにあるお魚屋さんで食べた。新鮮で安い。

 

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ちばチャンという名の、ザ・学生の味方! という居酒屋で。盛りがいいだけでなく味も十分なので好き。

似たような店で昔札幌に「三百円」という居酒屋があって、酒も料理も全部 300 円という強気の価格設定だったことを思い出す。料理もやはり強気で、名物のジャンボチキンカツ (300 円) は人の顔より大きいので、これさえ頼めばお腹が膨れるという学生にとっては神のような仕様だった。今はもう潰れてる。ちばチャンはこうならないように応援していきたい。


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今年の年越しそば (有楽町で調達)。幌加内新得か迷ったけど、今回の主役はにしんなのであっさりめの前者で。定番のつゆ「めんみ」を買い忘れてしまい、近くのスーパーで探したもののやはり置いているわけはなく、名前の似ている「創味」にした。

 

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麺は色鮮やかだし、つゆの香りは半端ない。こんなに楽しい調理があるだろうか?

 

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にしんさんを乗せて。めちゃくちゃ美味しかったけど、ちょっと甘かった。よくよく「創味」をみたら関西のつゆだった。にしんもつゆも甘い。

 

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おせちというものがあまり好きではないので、代わりに大好物のひじきを作った。

 

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これも有楽町でゲット。おいしかった。

 

全般

 

2019 年の個人的なトピック

挙式。色々あったが最終的にはめでたく (?) 開催。社会勉強になったし、何よりお互い投げ出さずに完遂できたのは自信になった。個人的に印象深かったのは、式で帰省したときに地元新潟を散歩したときの大きな魅力。地元ならではのノスタルジアと、地方都市特有の退廃さが絶妙にミックスして唯一無二の雰囲気を醸し出していた。また歩きたいなぁ。

 

今年はサークルや研究室など大学時代の同窓会が多かった。久しぶりに会う方々ばかりで、眠っていた細胞が呼び覚まされるようだった。会社以外のコミュニティはいいものだ。もともと人付き合いが死ぬほど悪い人間なので、今回のようなエネルギーが必要な宴会は今までの自分であればまず行かなかったので、少しは大人になったのかもしれん。

 

北海道には 2 回行くことができた。(足りない)

この一年で北海道移住に少しでも近づけたかといえば、なんともいえない。知名度を上げることで北海道への転職を少しでも楽にさせようと対外活動を比較的頑張っていた。それこそ OSS コミュニティの勉強会に登壇したり、就活イベントのパネラーになったりとそこそこアクティブに過ごすことができたが、こういったイベントに出れば出るほど周りとの力量の差を感じざるを得なかった。

 

まだまだありそうな気がするので、思い出したら追記!