カメラと技術と時々音楽

新婚旅行: 北海道編 その1

新婚旅行は新たな章へ。

北海道旅行は大学の卒業時にも行ったんだけど、そのときは JR による移動がメインだったのでどうしても回れない場所もあった。ということで、今回のメインは知床と道東~道南に決定。

参考:

hurikake.hatenadiary.jp

 

搭乗

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初っ端からトラブル。スマホJAL の Web ページにあるバーコードを使って保安検査場を抜けようとしたところ、検査場のバーコードでどうしても引っかかってしまう。どうやら、搭乗券を発行したときに使ったバーコードと検査場でかざしたバーコードが一致しないとのこと。

確かに、搭乗券発行後に一度スマホに表示されたバーコードを閉じ、検査場を通る前に再度表示し直した気はする。でも、再表示するとバーコードが変わる仕組みになるだろうか普通?

よくわからないまま一旦ゲートの横で待っていると慌ただしく JAL の人が飛んできていろいろ質問攻めにあった。搭乗時間に間に合うだろうかと不安になったが、最終的には画像のような「特別通過証」なるものを発行してもらって通ることができた。自分の見送りという全くわけのわからないことになっているが…

 

 

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何はともあれ搭乗できた。天井からモニターが出てきて今どこにいるかがわかるタイプの機種好き。

 

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女満別空港に到着。

 

北方民族博物館

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車を走らせて目指すは知床。

でもその前に行っておきたかったのがここ。アイヌをはじめとした北方民族の暮らしを知ることができる施設。

 

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中はキレイ。平日の真っ昼間、そして北海道ということもあってお客さんはほぼ皆無。ゆったりと観ることができた。館で働く人たちものんびり。北海道の良いところ。

 

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イヌイットの竪穴住居。なんかいる!

北方民族が一体どうやって寒さをしのいで生きていたのか? 調べれば調べるほど先人の知恵がたくさんわかる。

 

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矢の先にトリカブトの毒をつけて撃つわけですね。

館内にはこういった常設展示のほか、アイヌの衣装を自由に着ることができるスペースもあった。もちろんコスプレイしましたとも。我ながら似合ってたな。

 

停車場

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知床に向かってドライブを再開。

ときどき変なのがいる。

 

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お腹が減ったのでランチ。

網走駅そばにある釧網本線北浜駅内に併設されている「停車場」にいってみた。

 

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こじんまりとした駅舎内。各々が名刺やら落書きやら残していてなかなかカオス。

ちなみに停車場はまだ営業時間になっていなかったらしく泣く泣く退散。

 

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釧網本線。めっちゃ景色いい。

でも思えば卒業旅行のときに通ったはず…今思えば実に贅沢な旅行だったな。

 

お昼ごはんを求めて

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とりあえず知床へ走る。道中なんかあるだろう。

 

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先頭車も対向車もほとんどいない。そして海沿い。最高という言葉しか出てこない(助手席だけど)

 

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そんなこんなで良さげな「道の駅 小清水」を発見。

 

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名物とうたっていた「なんだこりゃスティック」を買ってみた。タコ、揚げかまぼこ、揚げじゃがいもを棒にした一品。

それにしても左が自分で右が奥様のなんだけどタコの大きさ違いすぎませんかね!(決して食べかけではない)

 

知床五湖

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この日のメイン、知床五湖にやってきた。世界遺産ですな。ちなみに来週 (8/4) のアド街は知床です。絶対ここが一位だろうな。

時期的にはヒグマの活動期なので、ガイドさんに同行するのが必須条件となっている。タイムテーブルとガイドさんがあらかじめアサインされているので、良さげな時間帯のガイドさんに直接予約をするスタイル。我々の時間帯は女性のガイドさんと中国人ファミリー5~6名? のグループで散策することになった。

 

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折れた木でもそのまま。自然。

適宜ガイドさんが知床雑学を交えて解説してくれる。英語と日本語でそれぞれ説明する必要があって大変そうだった。途中で「あれ、俺らが英語に合わせればいいんじゃね?」と気付き、ガイドさんとの会話がいつの間にか英語になったりもしたけど、今度は「あれ、ここ日本じゃね?」とさらに気付いて結局日本語に戻すなどわけのわからないことをしていた。

 

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ヒグマの爪痕。リアル。

 

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五湖のうちの1つ。この日は曇天かつ風が強かったので湖のリフレクションは期待できなかったのが残念だけど、背後にそびえる知床連山は紛れもなく見事なもの。

 

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野生のエゾシカさんを発見。

 

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意外と逃げない。勇ましい。

 

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1時間くらい歩くとこのような世界の果てっぽい景色が広がって大いに感動した。オホーツク海の先には何も見えない。

 

帰還

そんなこんなでヒグマには遭遇しなかった。同日の別の時間帯では出没したという情報もあったが、何はともあれ良かった。

自分の(運動)能力的に絶対無理そうだけど、死ぬまでにいっぺん羅臼岳を登って知床の先っぽまで行ってみたいなぁ。

歩き疲れたのでこの日の宿泊先に向かう。

 

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ホテルまでの道中でエゾシカさんと遭遇。日没前かつ見通しの良い直線(の終わり)だったから気づけてよかった。あとやはり徐行は大事。爆走して抜かしていく車は地元の方なのか?どうかわからんけど、危ない気がする。

 

北こぶし

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この日の宿泊先はちょっと豪勢。とはいえ、平日かつオフシーズンなので格安で泊まることができた。

 

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そこそこ新しいホテルらしく、館内もいい具合にモダン。謎に丸太のオブジェがオシャレである。

 

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夕食はバイキング。相変わらずセンスを感じられない盛り付けである。しかしこれまでの人生で最も感動したバイキングだった!

料理の品数が非常に多く、道産の素材にこだわっているためどの料理もバイキングとは思えないほどの味。グルメな奥様も舌鼓。とにかく美味しいので、お腹がはち切れそうになるほど頂いた。

 

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お酒も進みますな。

あと、写真を撮っていなかったけど「名物社員」さんによる知床の自然プレゼンも非常に楽しかった。知床への愛がひしひしと伝わってくるし、エゾシカの立派なツノを実際に触らせてくれるコーナーもある。楽しい。

…ということで、とても良い宿泊先でした。ここは満を持してオススメです。絶対また来たい。