この日は本島の北部、やんばる地方を中心にまわった。
柄に似合わずアクティブな一日。
やんばる自然塾
カヌーで川下り。
なるほど、コツを覚えれば意外と思い通り進むぞ。
以下はガイドさんが撮影してくれた写真。
流れが穏やかなので、よほど暴れない限りは落ちない。
ちなみにガイドさんの亜熱帯クイズがちょくちょく挟まれるので心してかかろう。
慣れてくるとこんな狭い裏道も通る。手元が狂うとすぐに座礁&顔に枝が突き刺さるので注意。
大石林山
沖縄っぽい。
野菜炒め。素朴すぎる。
岩。
岩。
岩。
写真には載せていないが、「ゴリラ岩」「ラクダ岩」など名前のついている岩も多々あった。こじつけが無理やりな岩も多かったので、ツッコミをいれながらまわると楽しいだろう。
本島の先っぽを眺める。手前の植物もいい。
みたことのない植物がたくさんあったので、来世で植物学者になったらまた来る。
スキューバダイビング
アクティブその2。すげー、絶対自分一人じゃやらない。
だいぶ南下してオキナーワくん (©チーバくん) のお腹あたりにある、タイドというお店にお世話になった。
酸素ボンベを担いで潜るスキューバではなく、パイプを水面に出すシュノーケルという選択肢もあったんだけど、奥様的には当初からスキューバ一本だったらしい。
上の 1 枚+以下 3 枚はガイドさん撮影の写真。
潜るとそこは…すげー。魚いっぱいいる、食べたい!(幼稚
魚!
差し込む光がいいですな。このあと、深く潜って洞窟らしきところに行った。
…などと簡単にペラペラと語っているが、当初は酸素ボンベを使った呼吸が全くできなくて実際潜れるようになるまでは一悶着あった。
吸うときは一度息を吐ききる必要があるんだけど、ボンベに慣れていないからか肩に力が入っていて十分に息を吐ききれず、結果として吸える酸素も不十分になってしまい苦しむ→苦しさから息を吐ききれず…といった具合。こりゃ無理だとお手上げ状態だったけど、ガイドさんがギブアップを許してくれず粘り強く付き合ってくれて、最終的には力を抜いて呼吸ができるようになった。ありがてぇ。
スポーツでも仕事でも何事も、力を抜くのは大切ですな…。それも含めて良い体験ができた。
許田
カッコいいおやっさんに導かれてご飯を食べようと思ったのだが、夕方過ぎでどこも閉まっていた。残念。
居酒屋21
ホテルそばの居酒屋21というお店にした。21ってなんだ?
オリオンビールとゴーヤチャンプルで乾杯。
もずくの唐揚げらしい。新感覚。
お刺身。
全体的に美味しかった。
ゆがふいん
居酒屋21にほど近いので併用がおすすめ。
それにしてもコスパの高い宿だった。部屋が汚いわけでもないのに格安。名前も良い。