北大に似てる。狭いけど。
いつぞや撮った谷中。
はーあ。平日が2日過ぎたってのにまだ本調子になれない。
加えて、先週以来右目にものもらいっぽいものができて、地味に痛い。
Oh。9月のカレンダー見たら、驚くほど稼働日が少ない。年休を注ぎ込んだのも理由のひとつだけど。
9末を納期にしちゃった案件が多いので、今から戦々恐々。
私はファミコン世代ではないが、祖父母の家にファミコン(スーファミも)があって、幼いころにどっぷり浸かっていた。なので、同世代の中ではかなりファミコンにハマった方だと思う。
それからうん十年が経ち、携帯電話で3Dキャラをグリグリ動かせる時代となった今日このごろ。ネット徘徊中、なんとなく上の動画をみつけたので見てみたらめちゃくちゃ懐かしかった。
「バイナリィランド」。今は亡きハドソンから出たパズルゲームで、一癖も二癖もあるルールとなっている。とはいえ、動画を見ればだいたいは理解できるはず。
簡単に説明すると、目的は画面上部にある「GOAL」に2匹のペンギンが到着すること。ただし、「GOAL」のハートマークを2匹がぴったりと挟むことができなければいけない。どちらか片方が1マス分でも左右にずれてしまうとダメ。
加えて、2匹はシンメトリーに移動する。プレイヤーが操作すると片方はその通りに動くが、一方でもう片方は左右逆に動く。ので、両方のペンギンに注意を払っていないと思わぬところに動いて敵にやられてしまう。なので結構脳を使う。
そして特筆すべきはBGM。大人になって聞いたらたいそう感動した。
なんとなく聞き覚えのあるこの感じ、元ネタはエリック・サティの「ジュ・トゥ・ヴ」。邦題は「おまえがほしい」という何ともロマンティックな曲。
原曲の素晴らしさはもとより、8ビットサウンドだから表せるこの哀愁感。ゲームの雰囲気を存分に醸し出していて素晴らしい。
ゲーム後半になると強い敵が出てきたり、フィールドが複雑になったりするのでクリアしたことが一度もない。上の動画でも途中でゲームオーバーになっているので、一体全体最終ステージはどうなっているのやら。
フロントピックアップが浮いた問題。
とりあえず、ピックガードを外してみた。
すると早速原因がわかった。
なにやら左側のネジが外れているようだった。
締めようとしても、かなり深くまでネジを回さないと固定されない。どうやら、ギター側のネジ穴の溝がすり減ってしまった模様。
とはいえ、しっかりと奥までネジを締めれば問題ない。
その分ピックアップが沈んでしまったけど。。ピックアップが沈めば沈むほど弦との距離が遠くなって、結果として弦の振動を弱く拾ってしまうのが難点。
まあ、フロントはそもそもパワーを求めるところじゃないからいいかな。リアでしっかり鳴ってくれれば。あ、でもあまりにフロントとリアの音量差が付きすぎると、ミックスポジションの鳴りに違和感が生じるか?
…とりあえず、難しいことは考えずにピックガードを戻して、ついでに弦を張り替えて、なんとか元に戻った。
(直ったのが嬉しかったからか、1弦のペグを回しすぎて切っちゃったのは内緒。後日バラの弦をわざわざ買いに行く羽目に。)