あっという間だったが、思った以上に手応えのある 1 年だった。入社当初は全く役に立たない人間だったが、今はなんとか仕事がやれている気がする。(役に立っている実感はまだない)
技術スキル的な伸びもそうだけど、なにより昔とくらべて自発的になれた気がする。自分から動かないと何も評価されない会社なので…。勉強会で登壇したりするようになったのも少し前では考えられなかったことだと思う。
役員との距離が近いので、やりたいことがガンガン進められるのは中小の利点。自分もプロダクトとは別のプロジェクトとして開発メンバーの技術力やプレゼンスを向上させるためにいろいろさせてもらっているが、楽しい。サブプロジェクトって働きがい向上のために結構大事なのかもしれない。
先日は中途の面接官を初体験した。だいぶ前から「やらせてほしい」と言い続けた結果、ついにさせてもらえることになった。その分面接官としての責任は重く、準備や評価にかかる時間も膨大だが、得られるものは大きいと思っている。
来年振り返るときには、もうちょっと対外的にアクティブになれていればいいなぁ。1 人でも多くの人に名前を売りたい。