愛する土地が壊されるというショックは思ったよりも大きく、数日経った今でもブログに何を書けばよいのかが全くわからない。否、何を書いたところで被災状況が変わるわけでは決してないのだけど、地震を堺にした最初のひとこと目、一記事目というのは特別な想いが否応にも込められてしまうものだ。
何はともあれ、募金をするくらいしか自分にできることはないのである。一時期は会社を休んでボランティアに行こうと本気で考えたこともあったが、まずは自分が冷静にならんといかんな。
ボランティアについても地震発生直後から申し出が市役所に寄せられているが、市職員が各避難所の運営に当たっているほか、停電も復旧しつつあり、人員などは足りているという
応援してるぞ!