北海道に住みたいと言っているだけのブログ

Windows100% 最終号

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先日ふと本屋に行ったらこんなものが売っていたので思わず買ってしまった。

自分の作ったソフトが生まれて初めて掲載された雑誌なので、なんだか悲しい。

内容は96年から現在までの一般的/IT的な出来事や本誌の歴史を紐解くもので、たいへん興味深いものだった。完全保存版として持っておく価値が十分にあるものだ。

さらに記事中には編集部による過去の特集の振り返りがちょくちょく入っていて、いちいち自虐的なのが面白い。

たまにある「あれはなんだったのか」系特集

Windows100%は、まれに「あれはなんだったのか?」と読者を混乱に陥れる謎特集を組むことがあった。その中でも、”変化球”という便利な言葉では済ませられなかったのが7月号の「編集部日常テクニック」。

・・・

内容はそこそこ便利なものだったが、読者にはその主旨が伝わらなかったようだ。

(p.59)

最後だからと好きなように記事を書かせてもらったんだなあと思うと、本誌に対する編集部からの愛を感じざるを得ない。

なにはともあれ20年間お疲れ様でした。

東京から1時間で北海道を感じる

タイトルだけみるとなんじゃこりゃと思うけど、確かに北海道を感じられるお店が武蔵野線で1時間、ここ埼玉県の吉川にあった。

 

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北海道の顔、セイコーマート。北海道だけにしかないと思っていたけど、埼玉と茨城にも数店舗出店しているらしい。

 

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セイコーマートの魅力はいろいろあるけど、個人的に推したいのが店内でお弁当を作るホットシェフ。そしてカツカレーが一番好き。

 

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カツが分厚くてうまいんですよ。そしてボリュームもあるので腹ペコ学生時代でも満足してた。昨今はどのコンビニに行っても量が少なくて高いお弁当ばかりなので、こういうサービスは実に貴重。

近所の人いつでもセコマに行けていいなあー。くそっいつか近くに引っ越してやる…

 

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おまけ: 吉川駅前にあった謎のオブジェ。調べてみたら「親子のなまず」とのこと。表情がいいね。

 

セイコーマートに関して、この記事は読み応えがあってオススメ。

yorimichi.airdo.jp

学んで稼いで

時折「勉強するだけでお金がもらえる仕事」なんてないのかなぁと思ったりする。

というのも学生時代を振り返ると、講義を受けているときが純粋に楽しかったから。知的好奇心を満たすことに対して人一倍執着があるんだと思う。

とはいえ「お金がもらえる」ということは「お金を生み出す」必要があるわけで、一体どうすれば勉強するだけでお金を生み出せるのやら…人気がない講習会のサクラとか? 職業訓練校?

あとは調べていたらこんなのもあった。

thebridge.jp

「英語を勉強するとお金がもらえる」というびっくりなゲーム。

  • 英語クイズに正解するとランキングが上がる
  • ランキングに応じてポイントがゲットできる
  • ポイントを換金したり Amazon ギフトにできる

無料アプリなのにどっから稼いでるのかというと、ゲームに挿入される広告からオーソドックスに、ということらしい。一体全体どれだけ広告が入るのやら。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.smatoos.cashenglish

また、法律の関係からか日本じゃダウンロードできないのが残念なところ。

 

結論: ぼやいていないで仕事しる。