鹿児島2日目はお楽しみの離島。
メジャーどころだと屋久島、種子島などが挙げられるけど、今回行くことにしたのが甑島(こしきしま)。
世界遺産やロケットなどの大きな見どころはないけれど、人の手が入っていない自然や、田舎の生活感が十二分に味わえるのではないかと考えた。
川内
甑島へのフェリーが出ている川内(せんだい)港へ向かった。
仙台駅内にあった大きな綱。綱引きが有名なんだろうか。
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それはそうと、私は近々 Google に期待していることがある。それは、コンテンツの有益性を機械学習で判定してくれて、中身のない、ないし真偽が定かでないコンテンツは検索結果から表示されなくなること。
現状、機械学習の力なくして果たして記事が役立つ内容なのかどうかを判断することは難しい。それは人生経験だとか、ユーモアだとか、もちろん様々な知識がないと一概に判断できないから。
現時点でも Rankbrain という機械学習ベースの検索アルゴリズムが導入されているらしいけど、あくまでこれは検索クエリをより適切なキーワードに置き換えるもの?のよう。自分が望んでいるのはこれの一歩先である「不適切な検索結果を除く」というフェーズ。
とはいえ、RankBrain もどんどん進化しているようで今後の発展が実に楽しみである。
このブログもヒットされなくなっちゃうかもですが、アフィリエイトしていない身分、高みの見物。
ゴールデンウィーク前半、4/29 (土) ~ 5/1 (月) にかけて鹿児島へと行ってまいりました。
九州の雰囲気が好きなのと、本州最南端の文化を触れてみたいという好奇心があった。あと、変にブームになっていないところ(ここ大事)。
朝は羽田空港第1ターミナルの「うちのたまご」安定。ANAユーザーだけどJAL側まで歩くことくらい厭わない。
いつもは卵かけご飯なのだけど、この日は奮発してたまごかけ親子丼にしてしまった。これが幸せか。
飛行機は当然ながら混んでた。
まずは鹿児島の中心部、霧島へ。
はじめは離島だと思ってたんだけど紛うことなく本土だった。
霧島神宮へ来ました。
鳥居でけえよ。
蒼い池が僕を攻める。
公式サイトによると「南九州最大の神宮」らしく、確かに広々とした境内が散策していてとても心地よい。
「さざれ石」。Wikipedia で調べてみるとここだけでなくて全国に数か所あるみたい。
お賽銭もちらほら。
樹齢800年、立派なご神木。大きすぎてフレームに入り切らなかった。
神宮って建造物の色合いが実に雅で、目のやり場に困らない。
やけにフィーチャーされた公衆電話。
ザ・観光向けなレストランが多くお昼難民になりかけたが、何やらたぬきに呼ばれた気がしたのでこちらにした。
「霧島名物!霧島うどん!」なんてノボリがあったから霧島うどんにした。普通にうまかった。うまかったけど、今更ながら調べてみると特に名物でもなくこの店が勝手に読んでるだけな気がするぞ。
https://www.google.co.jp/search?num=50&hl=ja&site=webhp&source=hp&q=霧島+うどん+名物
名残惜しくも霧島を後にし、九州のさきっぽ指宿まで長距離ドライブ。
どうでもいいけど「いぶすき」という読み方を初めて知ったときはなんだか賢くなった気がした。
定番の砂風呂温泉につかった。これまたどうでもいいけど、砂風呂温泉へは専用の浴衣? に着替えて入る。そしてものすごく汗をかくからなのか、下着類は一切着ないで浴衣一枚のみ。危険なのは脱衣所から砂場までの道程で、風なんか吹いた日には自分の浴衣がめくれてしまいそうでなかなかスリリングな気分を味わえる。あ、砂風呂は大変気持ちよかったです。
指宿市内から眺める名山の開聞岳。ちょうど雲がかかって風格が一層漂う。
砂風呂からさらに南下すると「竜宮神社」が登場。カワイイ。
竜宮といえば亀さん。
ちなみに近くの砂浜にはウミガメが実際に産卵しに来るらしい。
竜宮神社からみた開聞岳。いやしかし何度見ても立派な山だな。
夏は付近にハイビスカスが咲いていてよりきらびやかな雰囲気になるんだそうな。
なお竜宮神社付近には駐車場っぽい砂地があるけど、ここはバスの転回場だそうで一般車が止まるとたちまち近所のおじちゃんに叱られるので注意。
正規の駐車場から竜宮神社までの道のりには、セクハラまがいなオブジェやいかれた看板など個性的な景色を楽しめる。
ロングドライブの果て、鹿児島中央駅にきました。新幹線が停まるだけあってかなり都会。すげ~観覧車あるよ。
夕ご飯は駅ビルにあるお店。
かつおの刺し身、きびなご天、黒豚のとんかつ、山下商店の豆腐など鹿児島の味を十二分に堪能。普通の居酒屋だったけど、どれもおいしかった。料理出てくるのがかなり遅いけど。。
焼酎もいい具合にまわってきて最高の一日でございました。