なんとなく遠くへ行きたくて山梨県へ行ってきた。
山梨といえどほとんど東京のようなものなのだけど。場所は大月市。富士急行の始発ということで降りたことのある人も多いかもしれない。
グラフィカルな駅名標。
完全に山の中にある駅である。
なお、なぜ大月にしたのか? という疑問についてはこんな理由から。
- 遠くに行きたい
- 少なくとも都外
- それ以外の目的はない
- それゆえ、交通費がかかるのもやだ
大月だと、都心からでも片道1000円ちょっとで行ける。
駅舎。なかなかオシャレ。そして山の近さよ。
駅周辺を散歩。早速雰囲気のよいシャッター商店街と出くわす。
ギネスの黒板とのギャップがいい。
こういうオシャレなカフェもあった。
シャワールームとな?
学生ラーメン安!
学生じゃない自分でも頼める「ふつうのラーメン」でさえ破格。空いていれば入ったのになあ。
怖いテイストにしてしまったけど、大月市役所。
こじんまりとしている。
さらに歩くといよいよ本格的に「山」としての大月が姿を表す
こんな近くに滝があったりする。俺歓喜。
巨大なパイプ。これはなんだ。東京電力と書いてあるけど…水力発電なのか。
ど田舎。最高。こんなところが新宿から1時間ちょっとなんて。
踏切もいい雰囲気。
そして最も驚いたのがこれですね。もともとは北陸のみで販売されていたルマンドアイスがなぜか山梨でも売られていたこと…今年の正月に新潟へ帰省したときドヤ顔で記事書いたのに。
な、なんだってー
か、買いませんでしたよ…