池と沼は同じだった

いつか札幌に移住したい26歳です。

カメラと技術と時々音楽

運動2

tanuki

日曜日も散歩。家にこもっているとなんだか損した気分になるから、嫌でも外に出る。

かつてティーンエイジャーだったころはむしろ逆で、ひたすら家でゲームばかりしていたのに。人って変わるなぁ。

 

 まずは市電の「洗馬橋」駅へ歩く。

なんてことはない、ただの停留所。

 

周辺施設は

Wikipediaより)

 のみ。地域住民しか使わなさそうな停留所。

ではなぜわざわざ住んでもいない自分が向かったのか。それが、写真にもある「狸」。

 

senba tanki

「洗馬山には狸がおってさ、それを漁師が鉄砲で撃ってさ…」でおなじみ、「あんたがたどこさ」の舞台なんですね。

あんな大ヒット曲の聖地に足を運べるなんて!サザンでおなじみの江ノ島に初めて行った時と同じくらい嬉しい!

 

fujisakigu station

続いて向かったのが、熊本電鉄藤崎宮前」駅。

最近まで熊本市には、JRと市電しか電車が走っていないと思っていた。けど、第3の電車事業者として熊本電鉄があったんですね。熊本電鉄についてはアンサイクロペディアを参照いただければ幸い(違)。

この藤崎宮前駅は知る人ぞ知る駅で、パチンコ屋に隠れて初見では全く気付くことができない。駅っぽさが全く感じられないので探すのに一苦労だが、見つけた時の嬉しさはRPGで隠し通路を発見した時に似ている。

 

kumamoto railway

雰囲気ある車両。

当たり前だけどPASMOは使えないし、そもそも券売機すらない。どうやらバスのように整理券を改札で受け取り、後払い方式で運賃を支払うようであった。

 

rail and road

路面電車なので、こんな道を車と並行しながら走る。当然スピードを出すことはできないが、その割にとにかく揺れる。横揺れが大きい。酔う人は酔いそうだ。

 

north kumamoto station

とりあえず電車に乗れて満足なので、北熊本駅に降りる。

ところで後ろの車両に馴染みがないだろうか?こちら、かつて東京メトロの銀座線で使われていた車両である。あのマークは熊電仕様にアレンジがされている。

東京で大量の人を運んでいた時を働き盛りとすれば、いまは定年退職後といえそう。それでも生涯現役でカッコイイ。

なんだかロマンを感じる。

 

IMGP2679.jpg

北熊本に降りたはよいが、やはり何もない。

とりあえず、30分ほど歩けば熊本大学があるようなのでそちらに向かう。道中、こんな細い生活道路が続くので「本当にこの先に大学があるのか?」と疑心暗鬼にならざるをえなかった。

 

kumamoto university

でも、歩き続けたら確かにあった。

黒髪キャンパス。

「あー、大学の敷地だー」っていう安心感。

 

kumamoto coop

生協会館。食堂に期待したが、残念ながら日曜は終日閉店のもよう。休日が存在しない院生には辛い仕様。

 

kumamoto univ.

IMGP2682.jpg

重要文化財があった。立派な建物だ。

熊本大学はかつて五高と呼ばれていて、東大、東北大、京都大、金沢大などと並んで他の教育機関よりも優位に立っていたらしい。

ナンバースクール - Wikipedia

 

soseki

夏目漱石も教鞭を執っていたという。羨ましい。

 

soseki

クラークの銅像もいいけど、漱石さんの銅像もいいねぇ。

 

はぁ、大学っていいなぁ。

いつか仕事でも大学時代のように熱中することができるのだろうか…

 

road to shrine

藤崎宮前駅に戻る。せっかくなので、藤崎宮でお参り。

 

fujisakigu shrine

立派。

 

IMGP2700.jpg

ちょっと前ボケがわかりづらかったな。

 

suidocho

水道町の風景。片側3車線(バス専用レーンという名のトラップあり)。

 

熊本電鉄、奥深いわ…