デジタル写真を現像する際、ちょっとノスタルジックな風合いに仕上げたいときがある。そんなとき自分のイメージとよくマッチするのがフィルムっぽい仕上げである。スマホ写真でも最近よく見かけるので人気が高まっているのかもしれない。
Lightroom でフィルムライクな現像をする場合は、 VSCO Film Presets を使うのがポピュラー。
特徴としては往年の名フィルムを豊富に再現しているところ。Fujifilm Provia、Agfa Vista、Kodak Portra など。
ただこの VSCO プリセット、フリーではない。全8パックあって、1パックにつき 59 ドル (2017/5 現在) かかる。ココらへんはどのくらいフィルムへの情熱があるかで見方も違ってくると思うけど、自分は大いに躊躇する値段だった。
そんな奥様にお勧めなのが The Travlr Lightroom Preset Collection。
こちらも同様にフィルムのような現像ができる。残念ながら VSCO ほどプリセットは豊富でなく、また適用レベルの選択はできないけれどもなんといっても無料なのがでかい。ありがたや。
ホームページを見てみると旅行好きのお二人によって作られたものらしい。個人レベルでここまでのものを無料で提供するとは。
確か Agfa Vista 100。残念ながらデジタル世代なのでフィルムの再現性はわからない。でも、このわずかにクロスプロセスっぽい感じは手じゃなかなか出せないのでそれだけで大満足。