千葉県で北海道を体感できるということで船橋市のサッポロビール園に行ってきた。ちなみに最寄り駅は習志野市の新習志野駅なのでややこしい。
周りは沿岸の工場ばかり。殺風景な中で食べるジンギスカンは果たしていかなる味か。
ジンギスカンの前に、併設されている博物館へ足を運ぶ。トリックアート風の写真が撮れたり、サッポロビールの歴史を知ることができたりと楽しい。
アプリを入れればもっと遊べるらしいがそこまでの情熱は無かった。
いよいよ食の時間に移る。
そこはしっかりと銀座ライオンなのね。
搾りたてのサッポロビール。まぁ頼みますよね。
ビールに関しては思いっきりバカ舌だけど、それでもこりゃウマイと分かるほどの品質。家の蛇口から出てくればいいのに。
サッポロビール園のジンギスカンって初めて食べたんだけど、一般的なジンギスカン鍋特有の「真ん中のモッコリ」がほとんどなくて、最初どう焼けばいいかわからなかった。
一周考えて、こう焼くしかないはずという結論に至った。
ジンギスカン食べすぎた。食べ放題万歳。そして生焼けだったようで2日間くらいお腹壊した。でもまた食べたくなるくらい美味しかった。
南極氷砕艦の「しらせ」もいた。すげーなぁー。それにしてもお腹痛い。