GW前半は5/2に有休をもらって静岡は伊豆へ行ってきた。
やっぱり北海道に行きたくなる欲が出てきたものの、そろそろ違う土地も知ろう!ということで、比較的近場の伊豆。
4/28~4/29
神奈川: 海老名SA (デカイ)
肝心の移動については
- 行き: 車
- 帰り: 新幹線
をチョイス。伊豆諸島内は車の移動が俄然便利そうなので。レンタカーを借りて、帰るときに乗り捨てができるプランにした。
GW初日、高速道路が混む前に伊豆へ到着しようということで、仕事を終わらせてそのまま東名高速道路へレッツゴー。
車に疎くても、名前くらいは聞いたことがある海老名サービスエリア。
いやはや、でかい。そしてフードコートが巨大で楽しい。
着いたのは深夜1時くらいだったけど、幾つかの店は営業していて助かった。あと、自分と同じことを考える人たちがいっぱいいたのか、深夜といえど利用客でごった返していた。
深夜のカレーライスという、胃袋と内臓脂肪によくないことをしたあとに車中泊。車中泊は子供の時の家族旅行で一度したことがあったきりでドキドキしていたけど、思うように寝付けず苦しい夜明けとなった。
北伊豆: 伊豆フルーツパーク (ウマイ)
身体バッキバキの状態でなんとか伊豆の玄関: 三島へ到着。こちらは伊豆フルーツパークというおいしそうな施設。
予約すればいちご狩り等々を楽しめるらしいが、今の自分にとってはいちご狩りよりもマッサージを強く所望していたのでパス。その代わり、美味しそうなキウイの生ジュースを味わった。
近くにあった三島の観光マップ。三島うなぎおいしそ~。
北伊豆: 江川邸/韮山反射炉 (パン)
伊豆を支配していた代官・江川さんのお家。
この御方。
江川坦庵さんは日本でパンを最初に広めた人として有名らしい。
でかでかとパンのモニュメントがあった。
このタイムスリップした町並みがよい。
さすが静岡!と言わんばかりのお茶摘みなんかも。
余談ですが、10年前くらいにサントリーから出てた中国緑茶という飲料が大好きでした。1~2年ですぐ消えてしまい、悲しかった思い出が。(静岡にいるのに中国の話かい!)
なんと世界遺産です。
革命的な機構と、世界で唯一現存しているという理由かららしい。
ワシも忘れないでくれよのォ~
反射炉のそばにあったレストランでお食事。ザ・観光地の食堂!って感じの風貌だったけど腹減ってたのでOK。
なんとも貴重なお茶うどん。さっぱりしていておいしかった。
中伊豆: 修善寺・虹の郷 (なんかわからんがカオス)
中伊豆へとクルマを走らせて伊豆の鉄板スポット:修善寺へ。子供に人気そうな「虹の郷」というテーマパークへ行ってみた。
門をくぐるとなんともU.K.なFU.KEI.が広がる。
※人形です
イギリス式ハウス。花でできたユニオンフラッグがカッコイイ。
なんかテーマパークの中に駅があったので、汽車に乗ってみた。
パーク内を汽車で移動するなんて、なんちゅう広さだ。
汽車から降りると、けん玉とかベーゴマとか皿回しとかがあって、大人が大興奮で遊んでた。
かつてベイブレードでは最強の名声を欲しいがままにしていた俺様もベーゴマは超絶下手。
植物園もあった。なんだここは。
ドキがムネムネする名前の植物も。
どうやらここは自然ゾーンのようだ。
ここは日本ゾーン?
休憩しつつ軽食をいただけるようだ。
アユの塩焼きを食べてみる。
ウマイ。
いい雰囲気っすよ。
このテーマパークを一言で言うならば「ごった煮」でしょうか。色々な顔があるので子どもは大喜び間違いなし、だけど、私からしたらカオティックだった。
西伊豆: 海岸沿い(神)
西伊豆の宿に向けて海岸通りを南下。
なにやら雲の切れ間から光が射してきて。
神が降臨せんとばかりの神々しさであった。
名物観光スポットの恋人岬。
印象的な手の形だけど、幸せ的なものを意味しているのかな?
視界にビルがないだけでもはや癒されますな。
この日は民宿で一泊。