先々週の話になるが、三角(みすみ)という港町へ行ってきた。
場所で言うと、九州島の左端。
天草諸島と橋で繋がってます。
みすみとか、まず読めない。
さて、今回の目的地はここ。
こんな歴史ある家屋や、
巨木が君を待っている。
ただ今思うと、世界遺産登録に至るまでの歴史をしっかりと勉強してから訪れれば、きっと楽しさは数万倍になっただろう。どうも期待だけが先行していたためか、某札幌の時計台を見た時と似た気持ちになった(失礼)。
せっかくなので、天草へも行ってみよう。
道中で見つけたソーラーパネルの山。何を発電していたんだろう。
この橋が、九州島と天草をつなぐ通称「1号橋」。このほか、天草諸島をむすぶ橋が4つあるため、まとめて「天草五橋」と呼ばれる。
うおー歩道狭い。
橋の上からの風景。島っぽいのがいっぱい。
で、この橋、約1kmあるんですが500mほど歩いたところで引き返しました。
橋を頑張って渡っても、市街地っぽいところまで5km以上歩かなきゃいけない。
そもそも三角から1号橋への道中に、歩道のない箇所があった時点で気付くべきだったけど、歩いていくもんじゃない。天草は、というか、九州は完全に車社会。歩いてる人イナイ。
天草の海鮮丼…食べたかった…
色々と残念だったけど、三角の町並みは非常に風情があって良かった。