北海道に住みたいと言っているだけのブログ

借金と君と僕と

今日研究室に行くと机になにやら大学からの封筒が。
開けてみると奨学金返済手続きの書類がどっさり。そう、借金を返す時期が来てしまったのである。
恐る恐る金額を見てみると、200万円はゆうに超えていた。
これから数十年かけて返していくことになる。


昔の話になるが、修士入学当初、実は返済免除に向けて燃えたぎっている時期があった。学業などで目覚ましい成績をおさめると免除になる制度。残念ながら授業の成績は突出したものはないし、論文の業績もいまいちであるため、免除は現実的には思えない。