北海道に住みたいと言っているだけのブログ

UnRAR32.DLL

caldixで、アーカイバDLLのチェックをして、UnRAR32.DLLが更新されてた。
個人的にRARは、一番良く使うアーカイブ形式なので、ちょっと更新されてて嬉しかった。
そいで、早速試してみようと(大げさ)、よく使うアーカイバソフトLHMeltを起動。


・・・あれ、何かハードディスクがガリガリ言ってるよ。
・・・あれ、一般保護違反起きちゃったよ。
・・・OK押したら普通に、LHMelt起動しちゃったよ。



たまたまLHMeltが悪いんだよな、とプラス思考しながら、今度はLHAユーティリティ32を起動。


・・・おっ、普通に起動したぞ。
・・・全然大丈夫じゃん。正常に動いてる。
・・・よし、それじゃあウィンドウ閉じるか。
・・・あれ、またハードディスクガリガリ言い始めたよ。イヤな予感。
・・・あれ、一般保護違反また出たね。うん。



ソフト側の更新は全くしていないので、UnRAR32.DLLの問題となった。
一応、として、2番目によく使うNoahを起動させてみた。
起動は全く問題なし。そして、終了させても一般保護違反が出なかった。
おぉ。
しかし、これだとある意味、もっと気持ちが悪い。(笑
Noahは、起動時ではDLLはロードしていないと感じて、試しにバージョン情報タブで、DLLのバージョンを表示させてみた。
そして、終了。ガリガリ。一般保護違反出た。(ぉ


同じ被害者の人いないかな、と思いNoahの作者K.INABA氏の掲示板を拝見させてもらった。
そしてやはり、同じような人がいた。
そして、どうやらUnRAR32.DLLのバージョンを元に戻すと直るらしい。
早速UnRAR32.DLLのVer.0.9dを手に入れ、上書きしてみると・・・直りました。
本当にお騒がせなDLLですね(ぁ
Windows95、それか9x系列のみでの現象らしい。


また、何と現在、すでに↑の不具合を修正したLHMeltがバージョンアップしていた。
本当に早いです。