釧路の朝。快晴!
和商市場で朝食。自分で作る勝手丼もいいけど、ネタの料金にアトラクション代みたいなのが含まれているような気がするので、あえて寿司屋さんで職人に作ってもらう海鮮丼の方が安くて美味しい。
昔ここで食べたマグロ丼が人生で最も美味しかった海鮮丼。
幣舞橋を渡って丘を登っていくと、松浦武四郎の銅像が!北海道・釧路の名付け親、そして散歩の達人。
さらに南下。廃線跡かな。
町並みが。天候も相まって、最高に癒やされる。
春採湖に隣接する、かつてのチャシ。アイヌの人たちが集まるための場だった。
なんとも不思議な空気が流れる場所だった。
俺たちのわくわくするスーパー、ビッグハウス。
そんなビッグハウス内で、帯広で食べる予定だったインデアンカレーを釧路で食べてしまった!(帯広混んでそうなので)
初めて食べたけど、これはおいしい。食べたことのないカレーの味。綱渡りしているような、絶妙なバランスの上で成り立っているような。家庭的だけど挑戦的でもある。不思議で癖になる。
釧路湿原がこの日のメイン。携帯の画像では限界があるので、現像したカメラの写真をお楽しみに。
モダンな図書館。
こんなに勇気づけられる落書きはいまだかつてない。
夕飯は激ウマ回転寿司のなごやか亭。
トリトン、根室花まるなど、東京に進出する野心高い競合が多い中、なごやか亭さんはあくまで道内での発展に尽力をしていて、なんだか好感が持てる。
…と思ったら、なぜか滋賀県にだけ進出してた。
ホテル。最近できたばっかりのスーパーホテルで、画像からはわからないけどテレビがめっちゃデカイ。シングルルームに不釣り合いな 50 型くらいある。
地味に 4K だったんだけど、4K 映像をじっくり見たのは意外と初めてだった。驚いたのは、映像がヌルヌル動くところ。そうか、フレームレートも上がるのね…。なんだか新鮮だった。
相変わらずおいしい。
温泉、男女交代制になっていて、男は 22 時から。混みそう。共同浴場ではいつも一人で満喫したいたちなので、何時に行こうかな~とか思ってたら寝てしまった。3 時ころ起きて、コインランドリーで洗濯しつつ満を持して温泉に向かったら 2 人くらい先客がいた。くっ、3 時なのにやるな。自分と同じこと考えていたか、夜中まで飲んでたか…?