年の瀬で忙しい今日この頃、右手が "TFCC 損傷" してしまった。こう書くと難病感がするが、せいぜい腱鞘炎の仲間のようなものである。
手をひねったり、重いものを持ったりするとピリッと電気が走るような痛み。負傷して初めて分かるけど、手首って日々の生活で大活躍しているのね。手首が愛しくなってきた。
原因は以下の2つ。
- トリガー: 2分間に2000回ボタンを押すゲーム
- 追い打ち: 一日中 PC とお話しする仕事
ストレス解消に一役買っていたゲームだが、まさか負傷することになるとは。まさにスポーツ。
早期に医者にかかったら「あーこりゃ治りにくいですねぇ」と一蹴されたが、そのあとに「まぁ手術すりゃ一発ですけどね(笑)」なんて言われたからとりあえず手術は目指さない方向=保存療法で頑張ろう。以下ポリシーで3ヶ月様子をみる。
- 基本は安静。後述のサポーターで TFCC の損傷を止める
- 適宜ストレッチを入れて、腱を柔らかくしたり筋力に活力を与える
一番よくないのは「TFCC が凝り固まっているときに必要以上の負荷がかかる」ことだと思っている。それを防ぐために日頃からストレッチで筋肉をほぐしておき、加えてサポーターで手首の動きを制限させることでいざというときの高い負荷を軽減させる。
購入したサポーター。
光り輝く V マーク。それは "Victory" の V ではなく "VANTELIN" の V。だせぇww