ゴールデンウィークの旅行に向け、リコーイメージングスクエア新宿にてレンズの検査をしてもらった。見てもらったのは 16-85mm。なんだか最近ブレブレの写真ばかりなんだよなあ。
結果、見事「不具合あり」とのことであえなく入院となった。また諭吉が飛んだ。この前はギターを直してもらったばっかりなのに。
去年、函館でカメラごと床に落としてしまった衝撃で「ローラー」とやらが破損してしまったらしい。そのせいでピントが合わないと。
とりあえずぶれぶれ写真の原因が自分の腕じゃなくて良かった。
そして気になったのが以前も書いた PENTAX KP について。
レンズを診てもらっているあいだ、自由に触れる KP が置いてあったので試しに色々撮ってみた。
グリップ部がスマートなフォルムはやっぱり素晴らしいし実にコンパクト。あとこれは意外だったんだけどシャッターフィールが心地よかった。結構甲高い音で、あー写真撮ってるんだなぁ~と思わせられるようなキモチに。(実際撮ってるんだけど)
やっぱり小さいは正義ですね。
上の記事を書いた時点ではあまり買う気がなかったんだけど、実際に触ってみたら少しずつ興味が湧いてきた。
とはいえすぐ買い換えられるほど財布の紐は緩くないので、まずは今使ってる K-3 のシャッター枚数が1万ショットを超えたら考えよう。今現在、2年弱ほど使って約 8000 ショットくらい。…ということは、あと半年ほどで…?