池と沼は同じだった

いつか札幌に移住したい26歳です。

カメラと技術と時々音楽

ねたばれ: アニメ「風夏」最終話を見た

 

TVアニメ「風夏」が先日最終回を迎えた。

いわゆるバンド漫画で、バンドを組んだあたりのキラキラ感がすさまじく心に響いたのでコミックス・アニメともども楽しみにしていた。

最初の方はコミックス版の筋をなぞるように展開していったんだけど、中盤あたりからコミックスとは全く違う方向へ物語が進行していった。ここは賛否両論あったけど、個人的にはアナザーストーリーを見ているような新鮮な気持ちで鑑賞できたので「有り」。

その分最終話への期待が大きかった…けど、うーん、不完全燃焼。バンドを抜けたヒロイン(風夏)を引き戻そうと、主人公(優くん)が動くところでクライマックスに近づくんだけど、ラストの告白するシーンでは「付き合おう!ついでにバンドにも戻ろう」みたいな不埒な台詞に聞こえてしまったw

いやいやこれまではずっと「『バンドのためには』君が必要なんだ」とバンド目線でずっと言ってきたし、他のバンドメンバーもそれを信じて応援してくれていたのにw 本当に女好きな主人公である。

「バンド内に恋愛を持ち込んじゃアカン」という個人的な信条が、このもやもや感を生み出しているのかもしれない。

あと、コミックス版では残念な扱いを受けていたもう一人のヒロイン(小雪)は相変わらず可哀想だった。バンドメンバーじゃない人と付き合ったほうがいいのに。

でも歌が良かったのでプラマイ+。