実はプロレスが好きである。小学生の頃は一時期プロレス雑誌を買って読んでいたくらい。
今日は録画しておいたワールドプロレスリングを見た。オカダ・カズチカ対鈴木みのる。北海道での試合ということで、行きたかったなあ。
プロレスでグッとくる個人的なポイントとして「張り手のし合い」が挙げられる。なぜだかわからないけど胸がうたれて、泣きそうになってしまう。
今回の試合もすごかった。爆弾持ちの膝を執拗に攻撃されてボロボロになりながらも気合の張り手で鈴木みのるを思わずよろけさせたときの、この湧き出る感情というかカタルシスは何なんだ。プロレス最高。