北海道に住みたいと言っているだけのブログ

残業耐性

残業耐性が付き始めていて、よくない。

先週はシステムのリリース間際だったために終電帰りが何日か続いて、なにか自分の中のリミッターみたいなものが切れてしまった。定時を過ぎることに対する焦りが薄れてしまったように感じる。

昨日も思った通りにコードが動かないと四苦八苦して、明日に回せば良いものを納得がいかないからと残業。思えば大学時代からこうで、事象に納得がいくまでは帰りたくない性分だった。

しかし残業という話になると、明日に回せる仕事は明日やった方がよいに決まっている。そう思ったきっかけは「明日のことまで思い煩うな」(だっけ?)という言葉。もとはキリスト教だったかな。中二病なので基本的に宗教には無頓着なんだけど、この言葉には脳天を揺さぶられた。明日のことは明日苦しめばいい、という楽観的な心持ちがいいですね。

残業時間と体の調子が面白いほど反比例するので、やっぱり残業はできるだけ避けたい。とりあえず今日は仕事をほったらかしてさっさと帰ろう(よくない