北海道に住みたいと言っているだけのブログ

第4のふるさと

震度7。夜に起きてしまったのはまずい。

古い木造の家屋も多かったから、被害が心配。

 

お風呂からあがったらなにやらタイムラインが大騒ぎだったので、テレビを付けたら毎日歩いたあの街並み、いつも世話になったスーパー、見覚えのあるあらゆる光景が無残な姿に…あまりに驚いて、テレビからの情報を処理するので精一杯だった。30分間くらいテレビの前から動けず。

去年知り合った知人の1人は無事のよう。小学校に避難しているらしい。それにしても津波がなくてよかった。


安否確認という観点で見れば、災害時のLINEはやはり心強い。そもそもLINE開発のきっかけとなったのが東日本大震災だったらしいから、この頼もしさは頷ける。

今回の件で少しLINEを見直した。やはりインフラの一部と言えるだけある。