池と沼は同じだった

いつか札幌に移住したい26歳です。

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あなたの夢を諦めないで

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満員電車に揺られながら通勤をしていると、普通の傘よりも折りたたみ傘の方がやはり使い勝手が良い。傘が他人に当たらないかとか、落とさないかとか、いろいろ気をつけなくてもよいから。

でも、一方で折りたたみ傘はその特徴ゆえ、壊れやすい印象を受ける。大は小を兼ねるが、逆は成り立たないのと同じ。

このメリットとデメリットのギャップに悩んでいたが、一昨日、奮発して3000円の折りたたみ傘を買った。この傘すごい。持ち手にあるボタンを押すと傘が開くのは当然のこと、閉じてもくれる。アナログのくせにやりおる。

 

これで快適な通勤ライフ…と思いきや、自分には重大な欠陥があることを忘れていた。それは、「雨風の日に傘を差すのが死ぬほど下手」ということ。少しでも風が強いとすぐに傘を壊してしまうのが他でもないこの私だ。ドヤえもん。

なぜだか、風が吹くとすぐに傘を持っていかれてしまう。傘の内側に風を入れてしまう。この不器用さを呪いたくなる。流体力学を一から学んでおけばよかった。むしろ、世間一般の人たちの差し方が皆プロ級すぎる。どうやって風の動きを予測しているんだ。神かよ。

そんなこともあって、今日のようなせっかくの雨の日に、折りたたみ傘(3000円)を差すことができなかった。せっかく奮発して買ったというのに。せっかく持って来たというのに。ずぶ濡れで歩いて帰った。なんだかおかしい。髪から首へと滴り落ちる雨水が一段と身体に沁みた夜。