北海道に住みたいと言っているだけのブログ

北海道一周旅行 【7】小樽編

3月14日

函館~小樽

北海道旅行もついに最後の目的地となってしまった。

最後はおなじみの小樽。何度も行ったけど、ここはやはり外せない。

 

 

ikura don

まずは函館でゴージャスな朝食。

 

hakodate sta. and an object

函館駅へ。モダンですな

 

IMGP1995

約4時間、割と長丁場な電車旅になります

 

 

Oshamambe station

あの有名な長万部で乗り換え。

 

Futamata station

途中、こんなイケナイ駅も

 

Kutchan station

くっちゃん。

 

many people go into the small train

余市駅に到着。すごい人

 

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小樽の前に余市を楽しもう作戦。

 

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余市は初めてでした。

 

 

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歴史を感じる余市宇宙記念館へ 。

宇宙飛行士、毛利さんの地元なんですね。その由縁で、宇宙や毛利さんに関する知識を深められます。

 

game

かと思えば、なぜかイライラ棒があったり割と自由なところだった。ほかには、トーク慣れしているおじちゃんが案内するプラネタリウムショーもオススメ。観光客もほとんどいないので、穴場スポット。

 

Nikka Whisky factory

ほとんどの観光客はこっちに行くよね。

 

IMGP2025

私はマッサンを見ていなかったので感動とかはなかった。けど、辺り中ウイスキーの香りが漂ってて、酔っ払いがそこら中にいて、なかなかカオスな場所だった。

 

 

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 さらば。

 

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そろそろ小樽に行こう。

 

evening in Otaru

小樽駅前。いつ来ても、この光景はワクワクする。

 

a ropeway to Mt.Tengu

コレ。昨日の函館山のリベンジを果たすべく密かに期待していたやつ。

北海道には三大夜景と呼ばれる山があって、一つが函館山、一つが札幌の藻岩山、そして一つがこの小樽天狗山なのである。天気も晴れてるし、これは期待できる。

 

from Mt.Tengu

じゃーん。カメラテクニックがなさすぎて手すりが入ってるけど、肉眼だととても素晴らしい景色だった。腕を磨いてまた来よう。

 

Otaru river

ついでに定番撮影スポットの小樽運河も。とりあえず寒かった覚えしかない。

 

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 肝心の船がピンぼけしてるけどお気に入りの写真。

 

Otaru river

 

いやー、やっぱり小樽は良かった。

函館とはまた違う、この独特の町並みは何度訪れても飽きることがない。

大学1年生で札幌に慣れた頃に初めて遠出したのも小樽だったからか、小樽には強いポジティブイメージがある。

あと小樽だけ、訪れた時に「自分を受け入れてくれる感」が得られる気がするのよな。包み込んでくれるような、母性的な。まるでCLANNAD。好きすぎて、そう思いたいだけなのかもだが。

 

最終日編へ続く

 

hurikake.hatenadiary.jp