3月14日
函館~小樽
北海道旅行もついに最後の目的地となってしまった。
最後はおなじみの小樽。何度も行ったけど、ここはやはり外せない。
まずは函館でゴージャスな朝食。
函館駅へ。モダンですな
約4時間、割と長丁場な電車旅になります
あの有名な長万部で乗り換え。
途中、こんなイケナイ駅も
くっちゃん。
余市駅に到着。すごい人
小樽の前に余市を楽しもう作戦。
余市は初めてでした。
宇宙飛行士、毛利さんの地元なんですね。その由縁で、宇宙や毛利さんに関する知識を深められます。
かと思えば、なぜかイライラ棒があったり割と自由なところだった。ほかには、トーク慣れしているおじちゃんが案内するプラネタリウムショーもオススメ。観光客もほとんどいないので、穴場スポット。
ほとんどの観光客はこっちに行くよね。
私はマッサンを見ていなかったので感動とかはなかった。けど、辺り中ウイスキーの香りが漂ってて、酔っ払いがそこら中にいて、なかなかカオスな場所だった。
さらば。
そろそろ小樽に行こう。
小樽駅前。いつ来ても、この光景はワクワクする。
コレ。昨日の函館山のリベンジを果たすべく密かに期待していたやつ。
北海道には三大夜景と呼ばれる山があって、一つが函館山、一つが札幌の藻岩山、そして一つがこの小樽天狗山なのである。天気も晴れてるし、これは期待できる。
じゃーん。カメラテクニックがなさすぎて手すりが入ってるけど、肉眼だととても素晴らしい景色だった。腕を磨いてまた来よう。
ついでに定番撮影スポットの小樽運河も。とりあえず寒かった覚えしかない。
肝心の船がピンぼけしてるけどお気に入りの写真。
いやー、やっぱり小樽は良かった。
函館とはまた違う、この独特の町並みは何度訪れても飽きることがない。
大学1年生で札幌に慣れた頃に初めて遠出したのも小樽だったからか、小樽には強いポジティブイメージがある。
あと小樽だけ、訪れた時に「自分を受け入れてくれる感」が得られる気がするのよな。包み込んでくれるような、母性的な。まるでCLANNAD。好きすぎて、そう思いたいだけなのかもだが。
最終日編へ続く