池と沼は同じだった

いつか札幌に移住したい26歳です。

カメラと技術と時々音楽

カメラとオーディオの違い

先日カメラを買った。毎日楽しくパシャパシャ撮っている。Q-S1という機種はエフェクトが豊富なので、自在に設定を切り替えながら撮れ、なんだかとても刺激的である。

しかしながら、カメラと以前から興味のあったオーディオ…この2つはどちらもそれなりにお金のかかる趣味だと思う。上を目指せばきりがない。ただし、両者には決定的な違いが1つあると感じている。それは、新たな製品を買おうかどうか迷っている時に受ける、“後押しの力”。

カメラ

一眼には多くのレンズがある。レンズによって写り方やズーム倍率が大きく異なるため、場合に応じて使い分ける必要がある。

したがって、いざシャッターチャンスが訪れたとしても適切なレンズがないと満足のいく撮影ができない。同じシャッターチャンスは二度と来ないから、大袈裟に言えば一生後悔することとなる。

だから、レンズを揃えたくなる。

オーディオ

一方でオーディオはどういう時に費用がかかるのかといえば、今聴く音源をより良い音で聴きたいという欲求が湧いたときだと思う。

しかし、オーディオの場合は基本的に音源が手元に残っていることが多い。例えばレコードだったり、CDやファイルなど。つまり、(狭義の)オーディオはカメラのように記録を作り出すのではなくて記録を再生するのが大きな違い。だから、聴きたいときに同じ音源を聴ける。

後押しの力

カメラは「もしかしたら明日、奇跡的なシャッターチャンスが来るかもしれないから今日レンズ買っとこう」という力強い後押しを得られる。

しかしオーディオは「今月は出費が多いから良い音は来月まで我慢かな~」といったように、後押しを得られずむしろ自身を冷静にできる。

これらを考慮すると、短絡的な論理だけどカメラの方がお金がかかる。そして、財力や地位という観点で見ればオーディオよりもカメラの方がより年齢層の高い趣味になるのかなぁ。

男って罪深い生き物ですよね。とかく好きなことに関してはなかなか妥協できず、極めるまで極めたがる。そのことを考えるといてもたってもいられなくなる。そして買っちゃう。少なくとも私はこうです。

まあ、こんな厄介な2つの趣味を持ってしまった以上はむしろ屈せずに極めていきたいと思います!!!