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池と沼は同じだった

いつか札幌に移住したい26歳です。

カメラと技術と時々音楽

修論発表会

life-school research life

ついに終わった。そして、修士最後の大仕事が終わってしまった。

1月のほとんどを徹夜するというデスマーチぶりだったが、それがあまり苦にならないほど必死に頑張ってきた。

でも実験結果は正直、大したものではない。提案手法自体、まだまだツメが甘いから。 結果として国際学会には通せなかったし、他の同期の研究のほうがよっぽどすごい。 ただ、だからこそやれるだけやったという気持ちは強い。厨っぽく言えば、予想している限界を突破したかった。 まあ、悔いの残らない程度にはやれたと思う。

発表の話に戻すと、卒論発表とは違って専攻のボス達が勢揃いし自分を取り囲むように座るものだから、威圧感はなかなか大きかった。だからこそ、怯まないよう強がって発表した。

発表自体は慣れているので問題なかった(ところどころ噛んだけど)。問題は、研究で作ったシステム(音声で対話できるやつ)をスライドの途中で公開するんだけど、これがうまく動くかどうかだった。練習したところ勝率は5分5分。半分の確率で変な応答する。ここで安全策を取ってシステム公開を控えるのも手。まあ、迷わず攻める方を選んだけど。

結果は…負けた。そっちの5分にいったか。思い通りの応答をしてくれない。そりゃ、それだけのシステムだったってことだな。でもウケはとれたので芸人冥利に尽きる(研究者としてどうなのか)。

そして恐怖の質問タイム。アカデミアの世界で勝ち残った教授達のことだから超身構えていたんだけど、やさしい質問ばかりで助かった。でも、これも学会(国内)の経験あってのもの。学会発表が未経験だったら、きっと的はずれな返答をしていただろう。そもそも学会発表しないと卒業できないけど。

総じて、完璧な出来とは言えなかったけどそれなりに発表練習した甲斐はあったし、自分の研究に対する熱意が先生方に少しは伝わったかなと思う。

でも、終わってしまった。ちょっと燃え尽きてる。

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