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池と沼は同じだった

いつか札幌に移住したい26歳です。

カメラと技術と時々音楽

自動車学校日記 vol.12

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20日、いよいよ運命の卒業検定。仮免許試験のときとは違い、前日はあまり緊張はしなかった。
年末+土曜日ともあり、受験者数はATMT合わせて80人超えの大所帯。いつ終わるんだろうか…。
簡単な説明の後、早速検定開始。私は3人グループのうち3番手だった。
まず1番手の茶髪大学生。検定員の指示に返答しないくらい緊張しているようだったが、運転自体は上手だった。特に問題なく運転し2番手に交代。
2番手の長身大学生も大きなミスなく完走。いい調子である。
そしていよいよ3番手の私の番となったわけだが、ここの時点で大きな問題が生じていた。それは尿意。
さすがに自分の出番が迫ってくると緊張してくる上に、ずっと車内で揺られながら1時間以上も自分の番を待ち続けていればトイレにも行きたくなる。とりあえず、頑張って耐えた。
運転の方は途中までは問題なかった。しかし交差点付近で路駐をかわして右側車線に入り、緊張のあまり何を思ったのか交差点の直前で左ウィンカーを出して左側車線に戻ってしまった。直進するのに左折と勘違いされてしまう失態を犯し、さらにすぐウィンカーを消さずそのまま数メートル走った。ここで検定員からの恫喝が入る。これはさすがに終わったと思った。
ここを機に動揺したのか、最後の方向変換も焦ってしまってハンドルを切る「ポイント」を見つけるのに四苦八苦。検定員からも「落ち着いてもう一回前まで行ってやり直しなさい」と言われ、ようやく成功。
あまりの手ごたえのなさから悔しさが込み上げてきたけど、とりあえずトイレに行った。


人数の多さから予定時刻を1時間以上オーバーしていよいよ結果発表。
なんと、合格だった。
マニュアルは、20人ほどいたうちの5人くらいは落ちていた。そう考えると決して合格率は高くないと思うが、こんなもので受かって良かったのだろうか…。
その後、合格者講習を1時間ほど行って念願の卒業証明書と初心者マーク、その他諸々を受け取る。
残念ながら住民票をうつしていないので本免試験は帰省時になるけど、その時にいよいよ免許を取得できる。


最後に、これまでお世話になった担当指導員に合格を報告。
この人には運転する心構えみたいなものを教えられたような気がする。
あらかじめ用意しておいた菓子折りを渡してご挨拶。これで落ちていたら持って帰ることになっていたから良かった。


改めて、ストレートで卒業できてよかった!研究などを多少犠牲にしながらもほぼ1か月で卒業できたのも嬉しいし、そう考えるととてもとても長く感じた1か月だった。
自動車学校に入ることで免許を取れるのもそうだけど、これまで身近だった道路交通についての知識を得られたことよって見方が変わり、大げさに言えば世界が広がった気がする。それが地味にうれしい。
個人的に運転時気を付けないといけないことはやっぱりウィンカーだな…。

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