北海道に住みたいと言っているだけのブログ

卒業口演

冷静に振り返ってみる.
とりあえずたくさん練習にかけないといけないネタだったのに,それすら達成できていない時点で言語道断な状態だった.練習積まんと何がしたいのかが全く分からない最悪のパターンに陥る.客観的な分析ももう少し精密に行うべきだったと思う.
とにかくこの噺は筋のへんてこ加減がキモなので,いかに観客に「?」と思わせることなくそれを伝えるのかが難しかった.
思ってたよりはよくできたとは思うが,流れが悪かった.笑いたかったけど声に出しづらい空気だったと色んな人から聞いて残念.
中盤以降マイクが切れるというトラブルもあったが,自身がそれに気づかなかったのは不幸中の幸い.気づいていたら間違いなく演技に支障が出ていた.
正直4年間の総括的な結果といってもいいだろうなぁ.悔いはないのでこんなもんでしょう.よかったんじゃないでしょうか.