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GMail Driveがおかしい?_! (2)

未だに直る気配が無いので、仕方がないので手動でファイルを送信することにした。
GMail Drive がやっていることも、実際はメールを送受信していることと同じなので、ブラウザ上でGMailを操作すれば同じことができるはず。


GMail Driveによって送ったファイルが添付されているメールは、次のような書式。
宛先:自分
本文:(なし)
件名:GMAILFS: /(ファイル名) [(ファイルサイズ);a;1]


ここで件名に着目。
件名を「GMAILFS:」からにすればGMail Driveで認識されるようになるっぽいです。
次に(ファイル名)とあります。このファイル名は半角22文字までの文字数制限があるので注意。
最初に「/」(スラッシュ)があるのはフォルダ階層をそのまま表しています。
なので、フォルダにファイルを転送したい場合は、任意のフォルダ名の後にファイル名を入力すればOKです。
で、実際メールの添付欄にフォルダ自体を添付することはできないので、GMail Driveでの「フォルダ」は仮想的なフォルダとなります。
なので、件名からフォルダがあるか判断し、ある場合はローカル(GMail Drive側)で仮想的なフォルダを作成していることになります。


そして(ファイルサイズ)。バイト単位です。
末尾に「a」と「1」があるけれどこれについてはよくわからんのでそのままで…


GMail Driveでは、ファイルリストを取得するときに、恐らく件名の情報を元にリストを作成すると思われます。
なので、件名のデータが実際のデータとは違っていてもさほど問題はないかもしれません。


ファイルを送信したい場合、上の書式に沿って件名を付けて送ればGMail Driveでファイルを送ったことになります。
今のところGMail Driveが動いてくれないので手作業で送受信を行ったファイルがうまく認識されるのかはわかりませんが…。
どちらにせよ、早い対応を待つばかりです。GMailタブブラウザだとうまく動いてくれないのよね^^;