四六時中考え事をするのが趣味 (というか癖?) なのだけど、ふと「考えすぎて脳に悪いものができたりしないだろうか」と不安になる。
運動すると筋肉に疲労物質が溜まるのも、筋肉の損傷を防ぐためのもののはず (なのか?)。であれば、考えすぎたあとの脳がズシンと重くなる感覚も、「これ以上考えないほうがいいぜ」という身体からのメッセージなのかもしれない。このワーニングを無視して考え続ければ、しだいに脳が損傷したり腫瘍ができて…
と思ったけど、ただ単に血糖値のコントロールが不適切なだけな気がしてきた。
気を抜くとすぐに1ヶ月経ってしまう。結婚による生活環境の変化や通勤時間が3倍になったことなどから、ブログの時間を捻出しづらくなったのが原因。とはいえ休日は時間が有り余っているはずなので、まだまだ書けるはず。
最近のトピックといえば、仕事の引き継ぎが思いの外大変。特に引き継ぎ資料の作成。引き継ぎ先が困らないように極力親切に書く必要がある一方で、書こうと思えばいくらでも書けるので時間が足りなくなる。このバランスをうまくとっていかないと今月のように残業地獄になる。
ほかにも、(語弊があるかもしれんが) 引き継ぎ先のモチベーションをいかに下げずにいられるかとか、色々考えないといかんことはあるが良い経験になりそう。
生きてます。生きている?生きていた!生きる。
2ヶ月近く書けておらずすいません。
何やら色々あったので近況をば書こうと思う。
2/5 に入籍をしていた。ニコニコの日。特にニコ動は関係ない。
気付けば4年近く一緒にいるので、さすがにのんびりしすぎたかなと。
個人的には籍を入れるときが結構苦労した。住民票の本籍地が地元のままだったので、戸籍謄本を地元から取り寄せる必要があったのだけどすっかりそれを忘れていて。
わざわざお互い有休を使って区役所まで出しに行ったのに、門前払いされてしまうのか…と思いきや、役所の人に相談したところ謄本は後出しで OK となり入籍届を受け取ってくれることになった。優しい。
結婚を機に、3年間過ごした練馬から千葉県の本八幡に引っ越した。千葉にした理由、そしてその中でも本八幡にした理由は以下の通り。
自分は就職で東京に出てきたいわゆるお上りさんである。そしてどうやら東京で住むということに最後まで慣れることができなかった模様。特に自分含む新潟県人は、東京に対する羨望が極めて強い傾向にある。そのようなところに自分なんかが住んでいる、という事実をにわかには信じられなかったのかもしれない。また少なくともうまく街に溶け込むことができなかった。
ちなみに今でも東京駅とかに行くと「なんで今おれ東京さいるの?」と混乱することがよくある。
一方で本八幡は気楽(失礼)で、自分に合った空気が流れているなぁと感じる。それゆえ、江戸川を挟んで東京都がすぐ近くにあるにもかかわらず、東京とは異なる居心地の良さを感じている。
1月くらいからこっそりと転職活動をしていた。思っていた以上に難航したので体力的にも精神的にも辛いものがあったが、つい先日素敵な会社さんに巡り会いそのまま内定。期待していた業務内容や条件で働けることになった。嬉しかったですね。
そして転職活動で最も辛いイベントである会社への退職報告をただいま実行中。特にチームメンバーに打ち明けるのが一番きついが、避けては通れないところなので腹をくくるのみ。
転職の振り返りはまた後ほど改めてやる予定。
そんなこんなで、平日は面接準備&休日は引っ越し荷物の荷解きという日々が続き、なかなかブログが書けなかった次第。また「次書くときは内定出てからにしてやる」という野望もあった。
ここ2~3ヶ月で環境ががらっと変わったし、これからも仕事先含め変化は尽きない。良い方向良い方向にどんどん変えていければと思っている。